⚫︎ツインレイ運命の人に出会う人は、出逢う前に命がけの何かがあります。
例。。。
大失恋、事故、病気、解雇、離婚、借金など。。。
⚫︎その後、エゴがなくなって綺麗な状態から必ず公の場で出会います。
私は「事故」と「手術」
ツインレイである相手は、凍ったアイスバーンの路面上で、大破する事故を起こしました。命がけ。
トラックとの正面衝突をギリギリでかわす!
しかし、電柱に激突!!
それでも、命からがら生き延びていたのでした。。。
その頃、私は手術が無事に大成功!!
その後は、声を出す訓練などのリハビリをしていました。
当時、A楽団の人達から沢山の励ましの手紙やCDを沢山頂き、心の支えになっていたことを思い出します。
ある時、
「人が足りないからB楽団に来て、手伝って!!」
「大曲やるよ!!」
そんな熱烈な言葉を、2014年に入団してたA楽団と、そしてB楽団、その両方を掛け持ちしてる子からもらいました。
2015年の1月、リハビリがてら、その友達がグイグイ引っ張ってくれたおかげで、そのB楽団の演奏会をまず聴きに行きました。
そして、実際に聴くと、
(…再び医師の許可が出たら、絶対ここのオーケストラで活動したい!!)
と、心の中でなぜか思ったのです。
その後の経過はとても良く、手術で縫っていた糸も綺麗に取ることができてスッキリ!
ただ、リハビリの時は痛みは少なく良かったのですが、バイオリンを弾く度に傷が痛むという悩みを抱え、手術テープを貼り替えながら行い、なんとかできていました。
そんな練習をしながら、初めてB楽団の練習に参加した日が訪れました。
ヴァイオリン仲間と打ち解け合い、帰ろうとした時、
(…あぁ!!私の友達がある曲を弾きたいって言ってた!!トップの方に聞いてみなくちゃ!!)
と、突然思い出したのです。
そしてすぐさま、私がトップらしい男性に話しかけたのです。
※男性を仮に[Rさん]とします。
私「すみません!!初めましてSAYAKAと申します。。。トップの方ですか??」
私「あのー、友達がこの曲を弾きたいって言ってるんですが、パートって人数足りてますか??もし、まだ募集していましたら、団員希望の方を紹介したいのですが。。やはり技量とか求めますよね。。。大曲ですもんね。。。無理ならいいです。」
そう尋ねると、その男性Rは意外な言葉を返したのです。
男性R「あぁ!!あれ??どこかでお会いしましたっけ??。。
少しの沈黙と、その男性の動きが固まる。。。
そして、我に返ったのか、すぐさま曲に対する返事をくれました。
男性R「あぁ!!全然足りないですよ。むしろ大歓迎です!!お名前と連絡先を教えてください。」
それからすぐにLINE交換をし、そのまま帰りのエレベーターに一緒に乗ったのです。
その中で、私はその男性に尋ねました。
私「あの。。。どこかで、お会いしましたよね???
その瞬間、私の中で鮮明に”前世”や”過去世”
(…あぁ!!ずっと一緒になっていない人だ!!)
そんな懐かしい感じを受けたが、ハッと我に帰る私。
私「あっ、Rさんって、A楽団にエキストラで乗ってましたよね??その楽器いくらで購入しましたか??」
男性R「あぁ!!あの難曲、SAYAKAさんも乗ってたんですね
私「私の本体は、Rさんの1/5の値段ですよ。初心者用です。
そんな会話しながら、テクテク駅まで歩いて、電車に乗って帰宅し
この男性Rさんこそが、後にツインレイだと分かる方なのでした。
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