先週、Mintの会、京都に行って来ました。
私SAYAKAが令和元年7月2日の夜21時過ぎから性被害に遭い、1年半ずっと司法と闘って来ました。
それから警察に通い詰め、岐阜県性被害者支援センターを岐阜県警察本部から教えていただき。
犯罪被害者のパンフレットをいただき、書類送検の流れを聞いて、たくさんの調書を刑事さんらと一緒に書いて。
無事に岐阜地方検察庁へ書類送致=書類送検し、事件を立件することが出来ました。
事件化、立件しました。
これって1つの事件を事件化することは、すごい事なんですって。中々性被害は事件化できない分野だと検察官は言ってみえました。
結果として現在は嫌疑不十分の不起訴処分に一回なりましたが、証拠がまだこれから出てこれば国の捜査機関を再起して、起訴→有罪判決へと被疑者を持って行けるようにする為の不起訴処分で、嫌疑有事件になりました。
そこから全国各都市にある、性被害者の会へ。
ボランティア参加したり実際被害に遭われて司法と向き合っている方々、現在民事裁判中である事。
弁護士費用や裁判費用がどれだけかかるか?!
警察からの刑事告訴の流れなどなど、どれだけ被害者が金銭的、精神的負担をしなければならないのか?!
また法律の落とし穴などをしっかりとみなさまと話すことをしています。弁護士の先生方々がみな口を揃えて言います。
性被害は直接の証拠が本当に出にくい。
当事者、被害者も言いたくない、思い出したくないのにね。。。
ただでさえ傷ついているのに、刑事も民事も訴えるのに。。。
犯人の反訴や、逆告訴などなど。
みんな被害者は、逆に訴えられる。
まさしくこのやり方が性犯罪のテンプレートなんだなぁとみんなの話しを聞いて余計にわかりました。。。
法律の落とし穴。。。
たくさんの弁護士さんの中からご縁をいただいた2人‼️
そしてその過程で出逢った唯一無に一つの相手と、日に日にクリアになっていく過程を楽しく毎日生きています。
Mintさんありがとうございました‼️
大変勉強になりました。
全ての人にありったけの愛を込めて
Love SAYAKA
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