ツインレイ第4段階「分離 3」

朝、電話を切った後。

 

未だかつて味わったことのないような波が私の身体に押し寄せる。

身体が、、身を引きちぎられ、バラバラになるような感覚。

1つになった魂がまだ未熟だからなのか、

宇宙の法則によって、バラバラに引き離されたのです!!

 

 

 

(…行かないで!)

(…いや!お願い!離れないで!)

 

そんな魂の声が私の中に潜み

私とレイ君、2人とも過呼吸になって話すのがやっとだった昨夜を思い出しながら、こだまするのです。

 

これが、ツインレイ特有の分離。

 

“生きる”か”死ぬ”かの瀬戸際。

ギリギリのところで生きる。

 

この分離に耐えられず、自ら命を絶つ。。

 

そんなこともある分離なのです。

 

 

実際に、私SAYAKAはこれらの現象で自身を追い込み、睡眠薬を大量に飲み意識不明になった経験があります。

 

2016.4月
「もう自分は生きていけない。」

そう思って睡眠薬を300錠飲み込んだのです。

 

 

 

死の淵を彷徨ったが、私はなんとそこから生還。

目が覚めたのです。

 

 

 

ゆっくりと瞼を開き、白い天井が見えた時、私は生きた自分に問いかけた。

(なぜ、生きているのだろうか…?)

 

 

 

私が生きた理由、それは守護神様が

「生きろ!」

そう言い、守ってくれたんだと感覚的に感じました。

 

 

 

ある日、電話が鳴る。

レイ君だ。

 

レイ君「SAYAKAさん、SAYAKAさん!何かあった?」

 

レイ君は私の今の状況をまるで知ってたかのように、私に尋ねる。

 

SAYAKA「私ね、もう死のうと思って。生きる気力がなくなって。。睡眠薬を大量に摂取して、昏睡状態だったの。300錠も飲んだのに生きてる。。。生かされたんだ。家族以外知らないから誰にも言わないで。」

 

レイ君「ダメだ!死んじゃダメだ!B楽団の演奏会出演してくれないか?自分で今回出演するって決めたことだろう?!」

 

(このタイミングで話す内容か…?)

 

そう思い混乱した私であったが、その時の電話の先から聞こえるレイ君の声からはピンク色の波動でいっぱいでした。

 

(俺と離れないでくれ!)
そう言ってるかのよう。

 

 

ただ、現実は全く違う。
B楽団の練習に行ったらKちゃんとレイ君のラブラブな姿をまた見ることに。

 

もう精神的に、私は耐えられなかったのです。

 

こうして、私は楽団みんなからの説得のメールを全て無視して、演奏会も辞めたのです。

 

ーーーーーーーーー

 

ツインレイとは、私の中で今でも多くの謎を残しています。

今後、ツインレイの段階通り進むのか。

 

実はそうでもないのか。

 

ただ、1つ言えることは、周りには私のような経験をされている方が多くいるということ。

 

そんな方々の何かの力になれればと思い、私の今までの経緯をお話しました。

何かの心の負担の軽減になりますように。

 

そして、皆さんの人生が光に包まれた道となりますように。

 

何かあれば、1人で悩まずにご相談下さい。
こちら

続きは 書籍をご覧ください。

SAYAKA

 

2 件のコメント

  • はじめまして。
    YouTubeでSAYAKAさんを知り、こちらの記事を拝見させていただきました。
    実は私も今、分離期間で苦しんでいます。
    YouTubeを見て、「そうそう!わかる!それそれ!そんな感じ!」と心の中で叫びました。
    普段の失恋や恋人との別れとはまっっったく違うこの状況。死んでもおかしくなかったし、生きているのが不思議な状況。。。
    私だけじゃなかった!!と思って、少し楽になりました。
    いろんなことを発信して下さって、ありがとうございます。

    • ありがとうございます!!
      分離中の皆様へ、心中お察しします。ツインレイは苦しみますが、強い陣痛促進剤をかけて一気に毒出しだと思ってくださいませ。
      必ず昇華します。
      秘境が待っていますから、まずは自分で自分を愛しましょう。お辛い場合はセッションも承っております。

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